生きものの記録
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製作●本木荘二郎 |
“核”に対する恐怖を軸にして、黒澤監督が自分の核反対の立場を力強く明確に打ち出した力作。
鋳物工場を経営する老人・中島喜一は家族皆でブラジルへ移住しようと突然言い出す。南米なら原水爆の放射能から逃れられると主張するのだ。ワンマン社長の喜一の頭がおかしくなったと、家族は猛反対。一家の財産を任せておいては大変な事になると、法律に訴えて喜一の権利を全て剥奪してしまう。そして本能に忠実に恐怖から逃れようとした喜一は、自由を奪われて本当に発狂していくのだった。
主人公・喜一を演じるのは当時35歳の三船敏郎。その鬼気迫る演技は圧倒的だ。黒澤監督はこの作品で、3台のカメラで別々の角度から同時に撮影するマルチ・カム撮影法を使い、役者たちにカメラを意識させることなく自然な演技を引き出している。
公開は1955年。『生きる』『七人の侍』に続き黒澤監督が波に乗っているこの時期、米ソの原水爆実験が激化。その怒りや不安がパワフルかつストレートに映像化されている。この真摯な社会的メッセージは、作曲家・早坂文雄との会話にヒントを得て作られたが、作品の完成を待たずに惜しくも早坂は病没してしまう。
発色・色味、ディテールの再現性など、最上の画質を実現
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単 品 |
¥4,935(税込) |
12月18日(金)発売 |
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ボックス |
¥29,800(税込) |
12月18日(金)発売 |
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【特典】
◆豪華解説書
◆「黒澤明~創ると云う事は素晴らしい “生きものの記録”はこうして生まれた」(21分55秒)
黒澤作品のみならず日本映画界に大きな影響を与えた映画音楽の第一人者・早坂文雄の偉業をたどる
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単 品 |
¥6,300(税込) |
好評発売中 |
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ボックス |
¥35,910(税込) |
好評発売中 |
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単 品 |
¥3,990(税込) |
好評発売中 |
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